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SKY&SUP

プロスキーヤー・SUPインストラクターProfessional SKI&SUP

渡部 浩司

SUP(スタンドアップパドルボード)は、体幹やバランス感覚を鍛えながら、自然との一体感や達成感を味わえるシチュエーションスポーツです。波のない穏やかな日もあれば、うねりに挑む日もあり、毎回異なる表情が楽しめます。SUPには、クルージング、波乗り、フィットネス、探検など多彩な楽しみ方があり、自分のスタイルに合わせた過ごし方を見つけられるのも大きな魅力のひとつです。私自身、さまざまなシチュエーションを体験する中で、自分らしい楽しみ方を見つけてきました。SUPに興味がある方は、ぜひ一度海に出て、その魅力を体感してみてください。

渡部浩司

プロフィール
・2016 全日本スキー技術選手権大会 9位
・2021 FWQ HAKUBA 4位
・2023FWQ ARAI 3位
・スポンサー 
BLUEMORIS LANGE SMITH KOMPERDELL
ONE MORE 松岡手袋 HAYASHI WAX

1981年、山形県生まれ。
冬は全日本スキー技術選手権大会で名を馳せるトップスキーヤーとして活躍し、SAJナショナルデモンストレーターに2期連続で認定。滑走技術の粋を極めた「技術選」の舞台で、難条件下ほど冴え渡る“地形を読み、攻める”滑りで注目を集めた。

父・渡部三郎氏とともに、湯殿山・月山スキー場を拠点に雪上レッスンを展開。11月から6月まで、1年の半分以上を雪の上で過ごす「滑り手」としての情熱は、季節を問わず自然と真摯に向き合う姿勢へとつながっている。

その経験は夏のSUP(スタンドアップパドル)でも遺憾なく発揮され、自然条件を読み解く感覚、身体の軸を意識した指導、そして一瞬の体重移動やバランスの変化を的確に伝えるスキルへと昇華。

陸と水、雪と波。フィールドは違えど「重心を操る」という本質は同じ——。
スポーツを通じて自然と向き合う本物の体験を、渡部浩司がガイドします。

掲載実績:月刊スキージャーナル(2017年6月号ほか)
所属:湯殿山スキースクール/SUP体験コジプロ

スキージャーナルにもたびたび登場
コブでのバランス感覚、ひざの使い方など見本となる。

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